終活支援に力を注ぐ山際康太郎弁護士が、SouSouのエンディングノート機能を監修

2025年11月5日 / お知らせ

平素よりエンディングプラットフォーム「SouSou」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

このたび「SouSou」では、エンディングノート機能の信頼性を高めるため、終活支援を得意分野とする山際康太郎弁護士（G.G.ブリスチャー法律事務所）に監修いただきました。

質問項目や設計内容について、実際の相談現場でのご経験をもとにアドバイスをいただき、随時アップデートに反映してまいります。

「SouSou」は、マイナンバーカードによる本人確認をもとに、誰もが簡単に「意思を残せる」仕組みを提供しています。

しかし、いくら便利なツールがあっても、「終活ってなんだか難しそう」「間違っていたらどうしよう」といった不安を抱えてしまうと、最初の一歩が踏み出せない方も多くいらっしゃいます。

だからこそ、私たちは “現場を知る専門家”の視点を取り入れたいと考えました。

山際先生は、成年後見人や相続財産管理人として数多くの裁判所選任案件を担当されてきた経験を持ち、終活セミナーなどの市民向け啓発活動にも力を入れておられます。

実務の現場で見てきた「本当に困る瞬間」に寄り添いながら、終活を“特別な人のもの”ではなく、“誰にとっても身近で前向きなもの”にすることを大切にされています。

「SouSou」はこれからも専門家の皆様の知見を借りながら、より安心できる形へと進化を続けてまいります。

弁護士／G.G.ブリスチャー法律事務所代表

2015年弁護士登録。高齢者の終活支援に注力し、成年後見や相続財産管理人などの裁判所選任案件を多数担当。

「元気なうちに少しでも準備があれば、こんなに家族が困らずに済んだのに…」という現場での気づきをきっかけに、2021年より終活の普及活動を本格化。

終活セミナーの講師や地域の法律相談などを通じ、ひとりでも多くの方に「終活は、未来を守る前向きな行動」と感じてもらえるよう活動を続けている。

【G.G.ブリスチャー法律事務所公式サイト】