主な機能
タイムカプセルレター
大切な人に時間を超えて
想いを伝えるデジタル手紙
・誕生日などの日付指定や、結婚など重要なイベントの条件指定で送ることができます。
メモリアルページ
ご自身や大切な人の
生きた証を残せる追悼ページ
・故人を思い出し、オンライン上で追悼できます。
・写真を集めたアルバムや故人との想い出をもとに年表を作成できます。
紹介動画
SouSouが実現する”世界初”※1のデジタル終活サービス
公的個人認証
公的個人認証とは、マイナンバーカード(※2)を用いたオンラインでの本人確認の仕組みです。
SouSou上に記載された内容が間違いなくご本人の意思であること、なりすましによるデータの改ざんが行われていないこと等を保証します。
外部サービス連携
SouSouではご利用者様の明確な同意に基づいて、エンディングのご意向に関する情報やご逝去の情報等を当社提携先の外部サービスに連携します。※3
提携先のサービスでは連携された情報に基づき様々なサービスをご提供します。(保険の受取ができることのご遺族への通知や、生前に加入している互助会情報の共有 等)※4
※1当社調べ
※2当社の本人確認はマイナンバーカードを利用しますが、マイナンバーそのものは利用・保持いたしません
※3外部サービス連携機能は2025年12月にリリースされる予定です
※4本機能のご利用にはマイナンバーカードを用いた本人確認と、アプリ上で外部サービスへの情報提供を許諾いただく必要があります
SouSouのはじめかた
本人確認でもっと便利・安心に
マイナンバーカードによる本人確認を行うと、次の機能がご利用いただけるようになり、
SouSouが「もしもの時」の力強いサポーターになります。
デジタル逝去判定
ご逝去の可能性を漏れなく検知することにより、
ご逝去判定漏れによる各種サービスの提供・訃報の案内漏れ等を防ぎます。
また、残された方が死亡診断書などの書類提出等の手続きを行う必要がなく、ご負担を大幅に削減できます。
外部サービス連携
外部サービスと安全に連携することで、
ご遺族の事務負担を軽減しつつ、価値あるサービスを届けます。
「誰に」「何を」「何のために」提供するかをすべて開示したうえで実行されるため、情報管理の透明性と信頼性を確保。残されたご家族による複雑な手続きの負担を減らし、必要なサポートを確実に受けられる環境を整えます。
※当機能は2025年12月にリリースを予定しています。
セキュリティについて
命や人生の記録を扱う私たちだからこそ、
一般的なセキュリティ対策に加え、
「構造的に情報に触れられない」設計を行っています。
全方向的に情報を守る仕組みを実現しました。
SouSouの”想い”
父と私
「君のお父さん、小さい頃はやんちゃしていた人だったんだよ」
父の葬儀で出会った彼の旧友の一言から、エンディングプラットフォーム「SouSou」は始まりました。
それは、私の知っていた父の姿とは異なるものでしたが、驚きとともに、自分自身の人生の伏線が回収されたような感動があり、大切な人の軌跡を知ることは、悲しみで溢れるエンディングという出来事に、確かに笑顔を与えてくれるものでした。
「一番悲しい人が、一番忙しい」
これが今のエンディングの実態です。亡くなってからご遺族は各種届出の提出、ご葬儀の手配から始まり、平均して30件以上の手続きを実施する必要があります。
「SouSou」は大切な人とのメモリアルな体験と、ご遺族の負担軽減を同時に実現することを目指すサービスです。この実現に向けて、私たちは世界で初めてとなる公的個人認証を活用したデジタルライフエンディングサービスを提供します。
残す側は、エンディングに関する意思が、確かに自身によるものであること証明できる。さらに、残される側には、外部サービスへの連携を通じた手続きの自動化・簡略化機能も提供していく予定です。
あなたも、いつか訪れる旅の支度を整えて、家族に笑顔を残し、同時に負担を最小化するための準備をしてみませんか?
「一番悲しい人が、一番笑顔になれる」
私は、そんなエンディングの世界があると信じています。
代表取締役
日下 上総
評価とレビュー
自分のページ(人生)を充実させて、大切な家族や友に感謝を伝えられる最期にしたい。
インストールして少し使ってみましたが、全体的に見やすく、幅広い世代にも使ってもらえそうです。
示された項目を埋めていくことでエンディングノートを作成できるのが良いと感じました。
エンディングノートに財産や葬儀のことなど、自身の意思を残せるのは大変便利だと思います。
利用者様の声
「そろそろ終活を始めよう」と思って紙のエンディングノートを購入したのですが、書き方がわからずに放置状態になっていました。SouSouのエンディングノートは各項目の質問を選択するだけなので、「これなら私でも完成できる」と思いました。
(60代男性Aさん)
50代になって母の死をきっかけに終活を始めました。娘が結婚して、これから子育てに励んでいくときに「お母さんはいつまでも見守っているんだよ」という気持ちを手紙に残しておくことで、亡くなった後でも力になりたいと願っています
(50代女性Tさん)
母を亡くした時に、通帳や印鑑などの保管場所がわからなくて、父や兄弟と家中を探し回ったものの、結局見つからず苦労しました。諸々の手続きが終わった後、しばらく経過してから、手帳を見つけましたが後の祭り...。自分の子どもたちに同じを思いをさせたくないので、SouSouのエンディングノートに大切なことを記録しています。
(50代男性Kさん)
一度だけ妻と大喧嘩をした際に、言ってはいけないことを口にしてしまいました。妻のおかげで仲直りはしたものの、ひどく傷つけてしまったと今でも反省しています。SouSouのタイムカプセルレターを知り、手紙なら本音を残せると思いました。素直に言えない「ごめんね」と「ありがとう」を残します。
(50代男性Mさん)